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手作り雑貨・工房 IRODORI(いろどり)インタビュー

出店のきっかけは?

  店舗を運営するNPO法人横町十文字まちそだて会では10年ほど前からまち歩きツアーを行っていますが、その中に「本物のねぷた絵を使ったうちわづくり」という体験型ツアーがありました。その経験を経て、まちなかにホッとくつろげる「第三の場(サードプレイス)を作る」という会のコンセプトから、観光客も地元や周辺の方も楽しめる、ねぷた絵を使った雑貨や体験の専門店を出店することとなりました。 

開業してどうでしたか?

 開店からこれまで多くの方にご来店していただきました。体験を目的に黒石を訪れ、滞在時間も長くなり、体験後もゆっくりまちなかを楽しんでいただけていると思います。近年の観光は景観を楽しむことはもとより「体験」がトレンドになっており、そういう店舗が増えればより賑わいがでてくるのではないかと思います。

今後の展望について

 おかげさまで多くのメディアに取り上げていただき、全国から旅の目的として IRODORI を選んでいただけるようになりました。これからはインバウンドも復調することを期待して、訪れる方どなたでも満足していただけるような魅力的な店舗でありたいと思います。

 

        

 

 

                                                                                                                                         令和5年1月27日  記事掲載