青森県によるツキノワグマ出没警報の解除について
青森県による「ツキノワグマ出没警報」が5月より発令され、ツキノワグマとの遭遇および被害発生に注意が呼びかけられておりましたが、県内における目撃件数が急激に減少したことから、令和7年12月31日をもって「ツキノワグマ出没警報」が解除されることとなりました。
しかしながら、本年度はツキノワグマの主食となるブナの実が不作であったため、冬眠できなかった個体が活動を続けている可能性があります。そのため、
- ツキノワグマの出没情報に気を配り、出没が確認された地域には近づかない。
- ツキノワグマの足跡やふんなどの痕跡を見つけたならば、ただちに通報する。
- 冬眠しない個体が住みつく可能性のある、山地に近い倉庫・作業小屋の施錠を確認する。
- ツキノワグマを誘引する果実・野菜などの収穫物やガソリンなどの油類は、山地に近い倉庫・作業小屋から撤去する。
などの「クマを近づけない」対策をとって、十分にご注意ください。
(お問い合わせ先)
黒石市 農林部 農林課 農地林務係
電話:0172-52-2111
※令和7年度のクマの目撃情報については
こちらの「令和7年度 鳥獣目撃・痕跡位置図
」をご覧ください。
※令和7年度のクマの被害情報については
こちらの「令和7年度 鳥獣食害・被害位置図
」をご覧ください。
※令和6年度のクマの目撃情報・被害情報は「過去の目撃情報・被害情報」欄にあります
クマの出没にご注意ください
黒石市の山地にはツキノワグマが生息しています。
ツキノワグマは春に冬眠から目覚め、4月~11月頃までの期間、木の実、山菜、昆虫などの食物を探して活発に行動します。山地に近い農地での作業や山菜採りなどで入山する際は、次のような対策をとって、被害にあわないようにしましょう。
クマに遭遇しないためには
クマは臆病な性格で、人の気配が近づくと逃げ出したり、隠れたりする傾向が強い動物です。そのため、
- あらかじめクマの出没情報を確認して、危険な地域には入らない。
- クマの足跡やふんなどを見つけた場合は、その場から離れる。
など、「クマに近づかない」ことに注意しつつ、
- 必ず2人以上で行動し、1人では山に入らない。
- 鈴やラジオなどを携行し、音を出しながら行動する。
- 野菜や果実の残渣のほか、食べ残しや食べ物のにおいのする容器を放置しない。
- 農地に収穫していない栗の木、果樹等があれば伐採する。
など、「クマを近づけない」ための対策をとりましょう。
クマに遭遇してしまったら
もしもクマに遭遇してしまった場合は、
- 大声を上げない。
- 背中を見せて走らない。
の2点に注意しつつ、クマを注視しながらゆっくりと後退して、十分な距離を取りましょう。安全な場所まで移動した後は、農林課 農地林務係または黒石警察署 地域課へ通報してください。
- クマのくわしい生態や出没時の対応につきましては、こちらのツキノワグマ出没対応マニュアル
をご覧ください。 - クマの被害にあわないための対策につきましては、こちらのツキノワグマ被害防止リーフレット
をご覧ください。
クマ被害防止のために
黒石市は、山地に近い農地・園地の鳥獣出没対策として、有害鳥獣の被害を防止する「電気柵資材」や「追払用具」等の整備を支援しています。ツキノワグマをはじめとする鳥獣被害防止のため、ぜひご活用ください。
| 対象となる事業 | 補助率、補助上限額 |
| 電気柵の整備 |
経費の2分の1かつ上限149,000円まで) |
|
爆音機、忌避剤、熊よけスプレー などの追払用具の整備 |
経費の2分の1かつ上限99,000円まで) |
くわしい要件や申請の方法などにつきましては、農林課 農地林務係までお問い合わせください。
クマ以外の鳥獣を見かけたら
ニホンジカやイノシシなどの鳥獣も、深刻な人身被害・農作物被害を発生させる恐れがあります。農地などで見かけたり、食害を確認した時は、農林課 農地林務係まで連絡してください。








