省エネ対策のお願い
照明
- 照明を使う時間を可能なかぎり短くする。
テレビ
- テレビを見る時間を少なくする。(つけっぱなしにしない、見る番組を絞る。)
エアコン
- 設定温度を控えめ(夏場の冷房は28度、冬場の暖房は20度を目安)にする。
- 扇風機などを使い、空気を循環させる。
- 使用時間を可能なかぎり短くする。(外出30分前に消すなど。)
暖房
- 室温を低めにし、こたつや電気カーペットなど効率のよい部分暖房を活用する。
- 暖房時に部屋のドアやふすまを閉め、暖房範囲を小さくする。
- 暖房の使用時間を可能なかぎり短くする。(外出30分前に消すなど。)
保温
- 電気ポットや炊飯ジャー保温をやめる。又は保温時間を短くする。
炊事
- 圧力鍋などの活用により調理時間を短くする。
- 食器洗いでお湯を出しっぱなしにしない。
お風呂
- 節水シャワーヘッドを取り付け、使うお湯の量を減らす。
- 家族が続けて入り、お風呂の追い炊きをしない。
便座
- 保温便座の温度設定を下げ、使わない時には保温便座のふたを閉める。
断熱等
- 窓に空気層のある断熱シートを貼る。
- 暖房時にカーテンやブラインドを閉める。
- 床に断熱シートやカーペットを敷く。
- すき間テープなどを活用して、すき間風を防ぐ。
車
- エコドライブを実践する。
クールビズ
温室効果ガス削減のために、冷房時の室温を28度に。そんなオフィスで快適に過ごすため、2005年の夏、スタートしたのが「COOL BIZ(クールビズ)」です。現在では、様々な素材・デザイン・コーディネートを取り入れたクールビズファッションが出回るようになりました。
ウォームビズ
環境省では地球温暖化防止のため、暖房時のオフィスの室温を20度にすることを呼びかけています。 “寒い時は着る”“過度に暖房機器に頼らない”そんな原点に立ち返り、“暖房に頼り過ぎず、働きやすく暖かく格好良いビジネススタイル”それが「ウォームビズ」です。
ウォームビズは暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによって、二酸化炭素発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。