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姉妹都市

岩手県宮古市

姉妹都市締結年月日

昭和41年(1966年)4月1日

姉妹都市締結までの経緯

両市は、昔から歴史的に数多くの縁で結ばれた都市であり、ともに産業・観光の振興を目標としているなど、姉妹都市にふさわしい条件が多い。

昭和40年10月、黒石市で東北市長会総会が開催された際、姉妹都市締結について話し合いがもたれ、昭和41年2月に最終打ち合わせの後、市議会3月定例会において、姉妹都市締結案が可決された。

昭和41年4月1日、黒石・宮古両市長による記念通話と同時に、姉妹都市締結調印式が行われた。

宮古市の概況

人口 52,973人(2019年1月1日現在)
面積 1259.15キロ平方メートル
市の花 ハマギク
市の木 アカマツ
市の鳥 ウミネコ
市の魚 サケ

宮古市は、本州最東端に位置し、黒潮と親潮の交差する三陸沖を漁場として、古くから沿岸漁業が栄えた岩手県を代表する港町である。

東は太平洋に面し、ほかの三方を北上山系の山々と丘陵に囲まれ、山間を流れる閉伊川、津軽石川などが太平洋に注いでいる。

さらに、自然が織りなす雄大な沿岸美と青く澄んだ海とのコントラストが美しい三陸復興国立公園「浄土ヶ浜」は、日本を代表する名勝地として名高い。

また、四季を通して新鮮な魚介類が豊富で、特にサケ類の漁獲量では、国内有数の水揚げ量を記録している。

交流の主な動き

下記ファイルを参照ください。

宮古市との姉妹都市締結50周年記念曲について

姉妹都市締結50周年を記念し、岩手県宮古市が制作した記念曲「津軽石のきずな」のCDを無料で貸し出ししています。(複製禁止)

なお、枚数に限りがあるため、販売等はしておりませんので予めご了承ください。

「津軽石のきずな」とは

日本を代表する作詞家の大庭桂氏と、岩手県を活動拠点とするミュージシャンの姫神星吉紀氏が宮古市と黒石市の絆を未来につなぐ合唱曲として作成。

弘法大師が持ってきた浅瀬石川(黒石市)の石を津軽石川(宮古市)に投げ入れたところ、鮭が遡上することになったという言い伝えをもとに作られました。

貸出方法等

下記問合わせ先へ直接連絡のうえ、お申し込みください。

黒石市役所企画財政部企画課

電話 0172-52-2111(内線238)
ファクス 0172-52-6191
メール kuro-sankaku@city.kuroishi.aomori.jp

宮古市公式サイト

 

大韓民国永川市

姉妹都市締結年月日

昭和59年(1984年)8月17日

姉妹都市締結までの経緯

昭和54年11月に黒石ライオンズクラブと永川ライオンズクラブが姉妹クラブを締結し、親善交流を重ねてきたが、それを契機に両市の姉妹都市締結の気運が高まり、昭和59年5月に市議会副議長を団長とする使節団を派遣し、姉妹都市締結について合議した。

昭和59年8月17日、黒石市において調印式が行なわれた。

 

永川市の概況

人口 101,234人(2019年1月)
面積 920.29平方キロメートル
市の花 バラ
市の木 イチョウ
市の鳥 ハト

 

永川(ヨンチョン)市は、韓国の南の玄関口である釜山(プサン)市から約100キロメートル北、新羅時代の都・慶州(キョンジュ)市と、韓国第三の都市・大邱(テグ)市のほぼ中間に位置することから、交通の要衝となっている。

主要産物は、米、りんご、ブドウ、桃、梨、タマネギ、ニンニクなどで、特にブドウは慶尚北道有数の生産量を誇っている。

 

交流の主な動き

次のファイルを参照ください。

姉妹都市交流内容(大韓民国永川市)PDFファイル(152キロバイト)

 

永川市公式サイト