本市は青森県のほぼ中央に位置し、三方に津軽平野、東に八甲田連峰が連なる豊かな自然と豊富な温泉に恵まれ、古くから幻の黒石米として有名な寿司専用米「ムツニシキ」や昼夜の寒暖の差で美味しく栽培されている「りんご」「黄美香メロン」で知られている城下町です。
また、十和田湖の西玄関口にあたり、東北自動車道黒石インターチェンジを擁し、青森空港や東北新幹線新青森駅まで車で約30分とアクセスにも優れ、四季の彩豊かな魅力ある「田園観光・産業・環境都市」を目指して街づくりを進めております。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「中町こみせ通り」も電線地中化により藩政時代の風情を醸し出し、ゆったりとした時間を味わっていただけます。また、江戸時代に京都より取り寄せた紅葉の名所「中野もみじ山」は四季折々を楽しませてくれます。
県内では唯一国の指定棚田地域に認定された「大川原棚田」において、有機農産物を生産するなど豊かな自然を擁し、「水清く、人情のあつい、あずましの里」を標榜する本市の魅力を多くの方に知っていただくため、豊富な情報を盛り込んだホームぺージをお届けいたします。
これを機に、本市を訪れ、歴史が息づく街並みの「黒石」を肌で感じていただければ幸いです。
