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市の花・木・鳥

花 りんご

先人のさまざまな苦労の歴史に支えられてりんごの主産地を形成してきた。

全国唯一のりんご専門の研究所があり、研究の先進地でもある。

秋になるとおいしい実をつけるその白く可憐な花は、広く市民に親しまれている。

 

木 もみじ

『かえで』の通称。中野山は、京都の嵐山に対して小嵐山と呼ばれるなど、藩政時代から有名なもみじの名勝で、樹齢約200年のもみじ3本が市天然記念物に指定されている。

また、もみじの一種『イタヤカエデ』は、温湯こけしの材料としても使われ、なじみが深い。

 

鳥 セグロセキレイ

浅瀬石川で四季を通じてよく見られ、きれいな流れを好む留鳥で日本固有種。

春夏の子育て期には、人家にも近づき、尾をいつも上下に振る仕草は愛敬がある。

『セグロ』のクロが黒石にも通じ、水清く豊かな自然のシンボルとして親しめる。