○黒石市民憲章
(昭和59年7月1日告示第38号)
黒石市は、えぞ地であった昔から、水清く人情のあついあずましの里として栄え、「米とりんごといで湯」を誇り、「よされ、ねぷた」を愛してきたまちです。
わたくしたちは、これまでつちかわれてきた郷土の文化をさらに高め、豊かで活気にみなぎる黒石市の実現を願って、ここに市民憲章をかかげます。
わたくしたちは
1 ふるさとを愛し、水と緑を生かす
さわやかなまちをつくります。
1 心のぬくもりをひろげ、未来をはぐくむ
ふれあいのまちをつくります。
1 からだをきたえ、働くことに喜びをもつ
すこやかなまちをつくります。
1 歴史をあたため、かおり高い文化を築く
学びあうまちをつくります。
1 豊かな郷土をめざし、創意と活力に満ちた
のびゆくまちをつくります。