期間限定で、大腸がん検診を市役所わのまちセンター健康推進課窓口で受けられます。
大腸がんは青森県で死亡率の高いがんであり、黒石市も同様です。早期に発見・治療ができればほとんどの場合治療が可能な疾患ですので、ぜひこの機会に受診しましょう。
大腸がん検診(市役所わのまちセンター健康推進課窓口受付)について
対象者
令和7年度中に40歳以上になる黒石市民で、年度中に市の集団健診または、指定医療機関で大腸がん検診を受けていない方
受診方法
(1)健康推進課窓口、電話(☎0172-52-2111 内線451・452)または、FAX(📠0172-52-6191)で申し込み、検査キット(緑袋)・問診票を受け取ります。(申込期限:令和8年2月27日まで)
(2)検査キットを使って、提出日を含めて5日間で日にちの異なる2日分の便を採取し、問診票を記入します。
(3)検査キット(採取済)・問診票(記入済)・受診料(必要な方)を市健康推進課窓口へ提出します。また、提出の際にマイナンバーカードまたは資格確認書を提示していただきますのでお持ちください。
検体提出期間:令和7年12月15日(月)~令和8年3月13日(金) 提出時間:8時15分~15時00分
(※ただし土・日・祝日、令和7年12月26日(金)~令和8年1月4日(日)は除く)
(4)約1か月後に結果が郵送されます。
受診料
500円(※ただし、次の方は大腸がん検診が無料で受けられます。)
・黒石市国民健康保険加入者
・住民税非課税世帯の方
・生活保護受給者
・年度内に40歳になる方(S60.4.1~S61.3.31生)
・年度内に50歳になる方(S50.4.1~S51.3.31生)
・年度内に60歳になる方(S40.4.1~S41.3.31生)
・年度内に70歳以上になる方(S31.3.31以前に生まれた方)
注意事項
・大腸がん検診を受けられるのは、年度内に1回までです。2回以上受診していた場合は、2回目の検診にかかる費用を、すべてご負担いただきます。
・指定の期間内に採取できなかった場合は、再採取となります。なお、1日分の便だけでは検査できません。
・検診の結果、要精密検査となった場合、自覚症状がなくても、医療機関で精密検査を受けましょう。
〇詳細は下記のチラシをご覧ください。