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山形町火の見やぐら館

 

建物および景観

第一消防部屯所


昭和21年(1946年)の木造建築で一階は消防倉庫、二階は詰所になっており、屋根上部に洋風の火の見やぐらを設え、外壁、棟飾り、詰所の内部の造りや、窓外に吊り下げるている半鐘など、当時の雰囲気を今も残しています。 正面上部の外壁にある‶水‶のレリーフが印象的なこの建物は、2001年に黒石市で開催された日本初の「火の見やぐらサミット」でも、数少ない屯所建築の遺構として紹介されました。