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つがるロマン

栽培が難しく農家泣かせの「つがるロマン」

手間暇をかけて作る分、よりおいしく育った黒石産の「つがるロマン」を!

つがるロマンのプロフィール

「つがるロマン」の先祖は、コシヒカリ

「つがるロマン」は、血統ではコシヒカリの孫にあたります。「つがるおとめ」に比べて、食味が1ランク、品質で2ランク優れている、大変おいしいお米です。

「つがるロマン」は限定適地に作付け

「つがるロマン」は、優れた食味と品質を守るために青森県内で特に気象条件に恵まれている津軽中央地帯・津軽西北地帯・南部平野内陸地帯の適地に作付けを限定しています。

さらに「つがるロマン」を作付けする生産者は、細やかな土の管理、低農薬、無理のない乾燥、大きな網目で整粒などの栽培協定にのっとって大切に育てています。

「つがるロマン」はヘルシーな低農薬米

「つがるロマン」は、青森の豊かな自然と水、そして空気が農家と一緒に育てています。

田畑を潤す水は、白神山地に代表される山々に原生するブナの森に源を発します。

ブナの腐葉に保水された雪解け水が伏流となり、渓谷を伝い、そして田畑へと流れ込みます。

天然の肥料ともいえる清らかな水と、病害虫の少ないという恵まれた自然条件をいかし、農薬散布が少ない低農薬米をお届けします。

つがるロマンの名付け親紹介

「つがるロマン」のネーミングは、青森県内はもちろん、広く全国の皆さんから応募のあった、8,861点の名前の中から選ばれました。

その、ロマンあふれるネーミングをつけてくれた「名づけ親」をご紹介します。

山崎 みつ子さん(黒石市泉町在住)

 

質問1 山崎さんは北海道の出身だそうですが、黒石のお米を最初に食べたとき、どう感じましたか?

おいしいですねぇ。こんなにおいしいなんて、思っていませんでした。

質問2 自分の考えた名前が最優秀賞に選ばれたときの気持ちは?

思いがけなく、とても驚きました。

質問3 「つがるロマン」と名づけた理由は?

津軽の土と太陽の恵みではぐくまれて、おいしいお米に育つようにという願いをこめて名づけました。

質問4 名前を思いついたのはどんなとき?

募集を見て、いろいろ考えました。

募集の要綱の中に、今までとは違ったクリーンなイメージでとあったので、「ロマン」という字を思いつき自分の中で冒険した名前にしようと思いました。

質問5 「つがるロマン」は、食べていますか?

はい。1日3食、食べていますよ。

今までは「つがるおとめ」でしたが、今は「つがるロマン」です。

質問6 感想は?

ねばりがあって、とてもおいしいですね。米につやがあって、冷めても味が変らない、ほんとうにいいお米ができたと思います。

質問7 「つがるロマン」にこれから期待することは?

県産米のエースになってほしいと思います。今は宣伝の時代なので、宣伝と口コミできっとなれると思います。