阿保六知秀工人 こけし
第55回全日本こけしコンクールで内閣総理大臣賞を受賞した、阿保六知秀工人の工房。
津軽藩の家紋である牡丹の花を描いた伝統的な温湯こけしや、干支こけし、だるまキーホルダーなど津軽らしい創作品を制作しています。
阿保こけしや
黒石市花巻34-3
電話番号:0172-54-8865
営業時間:9時00分~18時00分
休業日:不定休
阿保正文工人 こけし
遊び心のある作風で人気の高い、阿保正文工人の「りんご帽子こけし」は、りんごの中から生まれたようなイメージでとってもチャーミング。
手の平サイズでとてもかわいいと評判です。(要事前連絡)
阿保こけしや
黒石市花巻34-3
電話番号:0172-54-8865
営業時間:9時00分~18時00分
休業日:不定休
山谷レイ工人 こけし
こけしには珍しい巻き毛の髪とギョロッとした目が特徴の、山谷レイ工人のこけし。
地元黒石の林檎やモミジ、椿の花などが絵付けされ、遊び心と愛嬌あふれる表情が人気です。
お取り扱い店:津軽こけし館
黒石市袋富山72-1
電話番号:0172-54-8181
営業時間:9時00分~17時00分
休業日:年末年始
北山盛治工人こけし・北山真由美工人こけし
北山盛治工人は、山谷きよ氏に師事し「山谷型」を継承。その受け継いだ型を生かしつつ、ねぷた絵師としての活動で培った描彩技術も取り入れた独自のオリジナリティあふれる作品を作り続けています。
北山真由美工人は、父・盛治氏に師事。山谷型を継承し、かわいらしい見た目のギョロ目こけしも多く制作しております。
お取扱店:津軽こけし館
黒石市袋富山72-1
電話番号:0172-54-8181
営業時間:9時00分~17時00分
休業日:年末年始
ずぐり(さら・かぶ)
「ずぐり」とは、津軽地方伝統の独楽(こま)で、雪の上で回して遊びます。上部に軸がなく、内側はすり鉢状で、底部に「立ち子」と呼ばれる太い軸がついているのが特徴。主に、主に、お皿に似た平たい形の「さら」と、野菜のカブのように、胴体部分が膨らんでいる「かぶ」の2種類があります。
津軽こけし館
黒石市袋富山72-1
電話番号:0172-54-8181
営業時間:9時00分~17時00分
休業日:年末年始
こけし灯ろう
津軽系こけしの形をしたものや、武者絵が描かれたえんつこ型まで、形も大きさもさまざまな「こけし灯ろう」。
その他、津軽凧やこけしグッズ、タオル掛、コースター、うちわなど津軽の民芸品を中心にお土産品をたくさん取り揃えています。
こけし灯ろう店
黒石市大字浅瀬石字清川172-1
電話番号:090-2957-6533
※お問合せ、ご注文はお電話にて承っております
こけス
地域の活性化を目指した高校生が、地場産業である津軽の伝統こけしと世界的なチェスゲームをコラボレーションさせました。その名を「こけス」といいます。こけしのように可愛らしく、チェスの要素により世界に販売できる、黒石市だけのお土産として製作されています。
駒を利用したストラップや箸置き、マグネット、カードスタンド、ブローチ、キーホルダー等もあります。
お取り扱い店:市内各お土産店(津軽こみせ駅、松の湯交流館他)
電話番号:0172-52-9610(製作者:今 金雄)
津軽烏城焼
かつての黒石陣屋の城壁が黒く「烏城」と呼ばれていたのが「烏城焼」の由来。
世界に誇る縄文文化が脈打つ青森県で、自然釉にこだわった「烏城焼」は、赤松で焚き上げられ、炎と土が織りなす"物語"が紋様として彩られます。
2018年12月に完成した103.59メートルの登り窯は、世界最長の登り窯として、2019年8月にギネス世界記録に認定されました。
津軽烏城焼 三筋工房
黒石市豊岡狼森27-109
電話番号:0172-53-3082
営業時間:10時00分~18時30分
休業日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
津軽塗
塗りと研ぎを繰り返し、完成まで約50工程と手間ひまをかけて作り出す、通称「津軽のバガ塗り」と呼ばれる津軽塗。
伝統工芸士が一点一点ていねいに仕上げた作品は、堅牢な作りと深みのある色彩が特徴です。
あなたの生活空間に津軽塗はいかがでしょうか。オリジナル商品も承ります。
津軽塗工房
黒石市袋富山65-1(津軽伝承工芸館内)
電話番号:0172-59-5307
営業時間:9時00分~17時00分
休業日:火曜日(12月~3月は月曜休業)
ボッコ靴
- 短長タイプ/半長タイプ/ロングタイプ
1970年代に姿を消してしまった雪国の長靴「ボッコ靴」。
2005年に見事に復活させた、幻の長靴です。
天然生ゴムを使用し、裁断から成形までの全行程を手作業で行います。
長時間の雪上作業でも足が冷たくならないのが最大の特徴です。
Kボッコ株式会社
黒石市横町1-2
電話番号:0172-52-2181
営業時間:9時00分~18時00分
休業日:不定休
黒石よされTシャツ
江戸時代から続く日本三大流し踊り「黒石よされ」をモチーフに、青森出身の版画家棟方志功のタッチでデザインされた「黒石よされTシャツ」。
楽しくにぎやかなお祭りの雰囲気を伝えるTシャツは、津軽こみせ駅限定販売のオリジナル品です。
お取り扱い店:津軽こみせ駅
黒石市中町5
電話番号:0172-59-2080
営業時間:9時00分~17時00分
休業日:火曜日・元日