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中世陶芸の郷 烏城(うじょう)焼


古常滑経塚坪 古伊万里蛸唐草徳利
古常滑経塚壷 (平安時代) 古伊万里蛸唐草徳利(江戸時代)

黒石市豊岡地区の山の斜面にある「中世陶芸の里・烏城焼」は、平成8年10月にオープンしました。代表者である陶芸家の今井理桂(りけい)氏が焼き上げた烏城焼が展示されている自然釉(ゆう)ギャラリーのほか、古陶磁館、三筋(みすじ)工房窯場で構成されています。

■自然釉ギャラリー

70mの大登り窯「飛龍窯」と100mの大登り窯「臥龍窯」を焚き上げ、また新たに150mの大登り窯に挑戦を始めた、今井理桂氏の自然釉の逸品を展示し、烏城焼とともに販売もしております。

自然釉・・・粘土の鉄分と赤松の灰が高温で融合したもの


■古陶磁館

世界に誇る縄文文化発祥の地である青森県で、自然釉にこだわった焼物づくりを続けている今井理桂氏が、作陶の模範とするため蒐集した、六古窯と蛸唐草を中心とした古伊万里を展示しています。

六古窯・・・備前、信楽(しがらき)、常滑(とこなめ)、越前、丹羽、瀬戸

■三筋工房窯場

世界に誇る縄文文化発祥の地である青森県で、自然釉にこだわった焼物づくりを続けている今井理桂氏が、作陶の模範とするため蒐集した、六古窯と蛸唐草を中心とした古伊万里を展示しています。

六古窯・・・備前、信楽(しがらき)、常滑(とこなめ)、越前、丹羽、瀬戸

今井氏やその子弟たちが、縄文や平安時代の作品、加えて自然釉にこだわった作品づくりを続けています。
 特に窯場は、長さ15mの窖窯と長さ30mの登り窯を利用していますが、登り窯は、長さ150mにする予定です。完成すると部屋数88、1万個の陶器を焼ける世界最長の登り窯が誕生することになります。



今井理桂 黒石を陶芸のまちにしたい 今井理桂氏

豊岡は、岩木山が一番きれいに見え、インターも近く交通の便がよいほか、山の斜面が窯作りに最適です。
 窖(あな)窯と登り窯も最高のものができ、陶器作りにも力が入っています。
 現在市内に引っ越し、腰を落ち着けて、製作活動を行っていますが、これから、窯を含めた施設の充実と烏城焼の後継者育成に励みながら、黒石を陶芸のまちとして全国に発信していきたいと思います。



「中世陶芸の郷 烏城焼」への地図
中世陶芸の里「烏城焼」への地図

〒036-0341 黒石市大字豊岡字狼森27番地 
TEL:0172-53-3082

■開館時間
  10:00~18:30
■休館日
  毎週火曜日(祝日のときはその翌日)
■入館料
  一   般  600円(500円)
  小中学生  300円(200円)
  ( )内は20名様以上の団体割引
■交 通
  東北自動車道黒石インターより車で約5分
  十和田湖休屋より車で約1時間
  JR弘前駅より車で約30分


黒石市役所
〒036-0396青森県黒石市大字市ノ町11番地1号
Tel 0172-52-2111
Fax 0172-52-6191
開庁時間:午前8時15分~午後5時