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浄化槽


浄化槽とは
 浄化槽は、微生物の働きを利用して、台所・洗濯・風呂場などの生活雑排水やトイレ排水を浄化する施設です。
 浄化槽には次の2種類があります。
単独処理浄化槽(みなし浄化槽)
 トイレ排水のみを処理する浄化槽
※浄化槽法改正により、現在単独処理浄化槽を新たに設置することはできません。
合併処理浄化槽
 台所・洗濯・風呂場などの生活雑排水とトイレ排水を併せて処理する浄化槽
※現在、浄化槽法において浄化槽と規定されているのはこの合併処理浄化槽です。
浄化槽の維持管理
 浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を浄化するため、正しい使い方と適正な維持管理を行わず放置すると、浄化槽本来の機能が発揮されないばかりか、逆に悪臭や水質汚濁の原因となります。
 このため、浄化槽の所有者等(浄化槽管理者)には、『保守点検』『清掃』『法定検査』の実施が法律で義務付けられており、実施を怠ると罰則が適用される場合があります。
保守点検
 浄化槽が正しく機能しているかどうかの点検、装置や機械の調整・修理、消毒剤の補充などを行います。
 保守点検は、専門知識や技術が必要なため、県の登録を受けた保守点検業者に委託してください。

清   掃

 汚水を浄化する過程で必ず汚泥などが生じます。汚泥がたまりすぎると、浄化槽の機能の低下や汚物の流出、悪臭の原因となります。そこで、槽内にたまった汚泥などの抜き取りを行います。
 清掃は、黒石地区清掃施設組合(電話 0172-53ー1222)の許可を受けた浄化槽清掃業者に委託してください。

法定検査

 浄化槽法に規定された水質に関する検査で『7条検査』と『11条検査』の2種類があります。
 この検査は、県の指定検査機関である(社)青森県浄化槽検査センターが行います。

◆7条検査
 浄化槽を設置し、使用開始した後3ヶ月を経過した日から5ヶ月の間に受ける検査です。
 浄化槽の工事が適正に施工され、浄化槽が有効に機能しているかどうかを検査します。
◆11条検査
 年1回(7条検査の翌年から毎年1回)、定期的に受ける検査です。
 浄化槽が適正に維持管理され、本来の浄化機能が十分に発揮されているかどうかを検査します。
浄化槽設置費用への補助制度
 市では川や池などの水を守るため、下水道事業や農業集落排水事業で、トイレや台所などから出る生活排水をきれいにしています。
しかし、下水道などの通らない区域もありますので、そのような地域では浄化槽を設置して汚れた水を流さないようにしなければなりません。
そこで、下水道などで処理されない区域内の住宅に合併処理浄化槽を設置する方を対象に、補助金を交付します。
対象区域
・ 公共下水道認可区域以外の区域
  ※以下の図の赤色の区域は補助対象になりません。詳細については、事前にお問い合わせください。
      (流域関連公共下水道認可区域図はこちら
      (特定環境保全公共下水道認可区域図はこちら
・ 農業集落排水事業整備区域以外の区域
対 象 者
 交付を受けられる方は、対象区域内の住宅(住宅部分が1/2以上の併用住宅を含む)に合併処理浄化槽を設置する方、又は設置される住宅を購入する方です。

※ただし、つぎの方は対象になりません。





住宅を借りていて、賃貸人の承諾を得られない方
市税を滞納している方
小型合併処理浄化槽機能保証制度に基づき保証登録がされた合併処理浄化槽以外を設置する方
すでに合併処理浄化槽を設置している方
販売目的で合併処理浄化槽付きの住宅を建築する方
※販売目的の建築者には補助金は交付されませんが、その住宅を購入する方には補助金が交付されます。
補助金額
 補助金の額は、合併処理浄化槽の設置に要する実際の支出額又は次の表の人槽区分に応じて定める限度額の、いずれか少ない方の額となります。
人槽区分 5人槽 6~7人槽 8~10人槽
限度額 93,000円 109,000円 138,000円


※浄化槽の人槽は、住宅の延べ面積だけではなく、使用予定人数も考え、選定してください。
申請期間
 平成28年4月1日から平成29年1月31日まで
 ※なお、補助を受けるためには、工事着工前に申請し、市の審査を受ける必要がありますので、事前にお問い合わせください。
黒石市建設部上下水道課
青森県黒石市大字市ノ町11番地1
(黒石市役所第2庁舎 2F)
TEL:0172-52-2111
下水道係 内線556・557

黒石市役所
〒036-0396青森県黒石市大字市ノ町11番地1
Tel 0172-52-2111
Fax 0172-52-6191
開庁時間:午前8時15分~午後5時