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浄化槽


浄化槽とは
 浄化槽は、微生物の働きを利用して、台所・洗濯・風呂場などの生活雑排水やトイレ排水を浄化する施設です。
 浄化槽には次の2種類があります。
◆単独処理浄化槽(みなし浄化槽)
 トイレ排水のみを処理する浄化槽
※浄化槽法改正により、現在単独処理浄化槽を新たに設置することはできません。
◆合併処理浄化槽
 台所・洗濯・風呂場などの生活雑排水とトイレ排水を併せて処理する浄化槽
※現在、浄化槽法において浄化槽と規定されているのはこの合併処理浄化槽です。
浄化槽の維持管理
 浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を浄化するため、正しい使い方と適正な維持管理を行わず放置すると、浄化槽本来の機能が発揮されないばかりか、逆に悪臭や水質汚濁の原因となります。
 このため、浄化槽の所有者等(浄化槽管理者)には、『保守点検』『清掃』『法定検査』の実施が浄化槽法で義務付けられており、実施を怠ると罰則が適用される場合があります。
種別 内容 頻度・時期 備考
保守点検 浄化槽が正しく機能しているかどうかの点検、装置や機械の調整・修理、消毒剤の補充などを行います。 処理対象20人以下の合併処理浄化槽では4ヶ月に1回以上  ・県の登録を受けた保守点検業者に委託
・保守点検の記録票は3年間保存
清掃 浄化槽内に生じた汚泥、スカム(腐敗物)等の引き抜き、付属装置や機械類の洗浄等を行います。 1年に1回(全ばっ気型の浄化槽は半年に1回以上) ※ ・黒石地区清掃施設組合(電話 0172-53ー1222)の許可を受けた浄化槽清掃業者に委託
・清掃の記録票は3年間保存
法定検査 浄化槽が適正に維持管理され、本来の浄化機能が十分に発揮されているかどうか検査します。
①7条検査(設置後の水質検査)
②11条検査(定期検査)
①浄化槽使用後3ヶ月経過した日から5ヶ月以内
②1年に1回
・青森県の指定機関がある(一社)青森県浄化槽検査センター(017-726-1222)が実施
 ※処理対象20人以下の単独処理浄化槽では3ヶ月に1回以上


また、浄化槽の使用開始時や廃止時、所有者の変更時などには、弘前環境管理事務所(0172-31-1900)への届け出等が必要です。
浄化槽設置費用への補助制度
 市では川や池などの水を守るため、下水道事業や農業集落排水事業で、トイレや台所などから出る生活排水をきれいにしています。
しかし、下水道などの通らない区域もありますので、そのような地域では浄化槽を設置して汚れた水を流さないようにしなければなりません。
そこで、下水道などで処理されない区域内の住宅に合併処理浄化槽を設置する方を対象に、補助金を交付します。
◆対象区域
・ 公共下水道認可区域以外の区域
  ※以下の図の赤色の区域は補助対象になりません。詳細については、事前にお問い合わせください。
      (流域関連公共下水道認可区域図はこちら
      (特定環境保全公共下水道認可区域図はこちら
・ 農業集落排水事業整備区域以外の区域
◆対 象 者
 交付を受けられる方は、対象区域内の住宅(住宅部分が1/2以上の併用住宅を含む)に合併処理浄化槽を設置する方、又は設置される住宅を購入する方です。

※ただし、つぎの方は対象になりません。





住宅を借りていて、賃貸人の承諾を得られない方
市税を滞納している方
小型合併処理浄化槽機能保証制度に基づき保証登録がされた合併処理浄化槽以外を設置する方
すでに合併処理浄化槽を設置している方
販売目的で合併処理浄化槽付きの住宅を建築する方
※販売目的の建築者には補助金は交付されませんが、その住宅を購入する方には補助金が交付されます。
◆補助金額
 補助金の額は、合併処理浄化槽の設置に要する実際の支出額又は次の表の人槽区分に応じて定める限度額の、いずれか少ない方の額となります。
人槽区分 5人槽 6~7人槽 8~10人槽
限度額 93,000円 109,000円 138,000円


※浄化槽の人槽は、住宅の延べ面積だけではなく、使用予定人数も考え、選定してください。
◆申請期間
 平成29年4月3日から平成30年1月31日まで
 ※なお、補助を受けるためには、工事着工前に申請し、市の審査を受ける必要がありますので、事前にお問い合わせください。
黒石市建設部上下水道課
青森県黒石市大字市ノ町11番地1
(黒石市役所第2庁舎 2F)
TEL:0172-52-2111
下水道係 内線556・557

黒石市役所
〒036-0396青森県黒石市大字市ノ町11番地1
Tel 0172-52-2111
Fax 0172-52-6191
開庁時間:午前8時15分~午後5時